メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

トップページ > バイオバンクから試料・情報を提供した研究(NCGMが関わらない研究例)

バイオバンクから試料・情報を提供した研究(NCGMが関わらない研究例)

2024年11月28日時点

番号 提供年度 研究課題 課題概要 試料等の種類 提供先
BB2024-5 2024 1分子計測リキッドバイオプシー技術を用いた大腸癌診断バイオマーカーの探索 早期大腸癌スクリーニング検査法開発に向け、大腸癌患者と対照群の血漿を用いて、血液1滴から大腸癌を高精度に検出できる条件および解析方法を見出すための研究を実施する。 血漿 コウソミル株式会社
BB2024-4 2024 HIV感染患者の末梢血単核細胞を用いたHIV潜伏感染からの再活性化の経時変化に関する研究 HIV根治治療のために、適切な薬剤と組み合わせを検討します。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2024-3 2024 HIV感染患者の末梢血単核細胞を用いたHIV潜伏感染からの再活性化の経時変化に関する研究 HIV根治治療のために、適切な薬剤と組み合わせを検討します。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2024-2 2024 1分子計測リキッドバイオプシー技術を用いた膵臓癌スクリーニング検査の開発研究 癌のスクリーニング検査法開発に向け、癌患者と対照群の血漿を用いて、血液1滴から多種類の癌および他疾患を高精度に検出できる条件および解析方法を見出すための研究を実施する。 血漿 コウソミル株式会社
BB2024-1 2024 HIV感染患者の末梢血単核細胞を用いたHIV潜伏感染からの再活性化の経時変化に関する研究 HIV根治治療のために、適切な薬剤と組み合わせを検討します。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2023-6 2023 バイオバンクのサンプルを用いた全身性強皮症のためのバイオマーカー研究 日本の強皮症患者さんに、より安全でより効果的な治療を開発する目的で、強皮症患者さんと比較的健康な患者さんのバイオマーカーの潜在的な違いを調査します。将来的に、日本人と外国人の強皮症バイオマーカーの違いを調査します。 血清 ヤンセンファーマ株式会社
BB2023-5 2023 HIV感染患者の末梢血単核細胞を用いたHIV潜伏感染からの再活性化の経時変化に関する研究 HIV根治治療のために、適切な薬剤と組み合わせを検討します。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2023-4 2023 がん診断バイオマーカーの網羅的探索 本研究では、肝がんマウスモデルにおける経時的な血中タンパク質・自己抗体の高深度プロテオーム解析から同定された肝がん診断バイオマーカーについて、肝がん症例と慢性肝炎・肝硬変症例から採取された血液検体を用いて検証を行う。 血漿 愛知県がんセンター研究所
BB2023-3 2023 1分子計測リキッドバイオプシー技術を用いた膵臓癌スクリーニング検査の開発研究 癌のスクリーニング検査法開発に向け、癌患者と対照群の血漿を用いて、血液1滴から多種類の癌および他疾患を高精度に検出できる条件および解析方法を見出すための研究を実施する。 血漿 コウソミル株式会社
BB2023-2 2023 梅毒郵送検査における検査感度検討 バイオバンクに登録されている試料を用いて梅毒郵送検査の検査感度を検討します。得られた研究成果を基に、感染症郵送検査の精度管理につながるような基礎的検討を実施します 血清 国立感染症研究所
BB2023-1 2023 疾患患者のサンプルを用いた新規バイオマーカーの探索 本研究では、クローン病患者や過分性腸症候群患者と健常者の血中代謝物を比較して、これらの疾患を診断する指標や腸管バリアと関連する指標の探索を行います。 血漿 株式会社 明治
BB2022-3 2022 新規低侵襲的肝線維症診断法の開発 進行度の異なる肝線維症の患者血清を用いて、I型プロコラーゲン生合成過程の研究から見出した新規線維化マーカーの有用性を予見するための評価を実施する。 (国府台病院バイオバンクの試料等を利用) 血清 東京工業大学
BB2022-2 2022 1分子計測リキッドバイオプシー技術を用いた膵臓癌スクリーニング検査の開発研究 早期膵臓癌スクリーニング検査法開発に向け、癌患者と対照群の血漿を用いて、血液1滴から多種類の癌および他疾患を高精度に検出できる条件および解析方法を見出すための研究を実施する。 血漿 コウソミル株式会社
BB2022-1 2022 HIV潜伏感染と再活性化の制御に関する研究 HIV患者由来末梢血単核球(略称:PBMC)またはPBMCから単離したCD4陽性T細胞を用い、HIV再活性化に関する評価系構築および評価を実施する。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2021-4 2021 HIV潜伏感染と再活性化の制御に関する研究 HIV患者由来末梢血単核球(略称:PBMC)またはPBMCから単離したCD4陽性T細胞を用い、HIV再活性化に関する評価系構築および評価を実施する。 PBMC 塩野義製薬株式会社
BB2021-3 2021 バイオバンクのサンプルを用いた全身性強皮症のためのバイオマーカー研究 日本の強皮症患者さんに、より安全でより効果的な治療を開発する目的で、強皮症患者さんと比較的健康な患者さんのバイオマーカーの潜在的な違いを調査します。将来的に、日本人と外国人の強皮症バイオマーカーの違いを調査します。 血清、血漿、RNA ヤンセンファーマ株式会社
BB2021-2 2021 慢性肝疾患検体を用いた生物学的指標の探索研究 慢性肝疾患の患者血清を用いて、生物学的指標の有用性を予見するための評価を実施する。 血清 日東電工株式会社
BB2021-1 2021 ナショナルセンター・バイオバンクの試料・情報を用いたAIMに関する研究 非がん疾患患者、がん患者の血清を用いて、がんの診断や検査としての組織マクロファージから産生される分泌型のタンパク質(AIM)の有用性の評価を実施する。 血清 東京大学
BB2019-6 2019 肝疾患検体を用いた検査試薬の臨床的有用性評価 国府台病院バイオバンクより提供を受けた血清試料を用いて、自社試薬の性能評価を目的とした試験を行う。得られたデータは体外診断用医薬品申請資料として使用する。 血清 ベックマン・コールター株式会社
BB2019-5 2019 全身性エリトマトーデスの研究 日本人向けのSLE治療薬を開発する https://www.jnj.com/janssen-announces-discontinuation-of-phase-3-lotus-study-evaluating-ustekinumab-in-systemic-lupus-erythematosus BuffyCoat、DNA、RNA、血清、血漿 ヤンセンファーマ株式会社
BB2019-4 2019 タンパク質マイクロアレイを用いた自己免疫疾患患者の抗体プロファイリング 「IgA腎症」「潰瘍性大腸炎」「ギランバレー症候群」の患者血清(血漿)に含まれる抗体を調べることで、新たな治療・診断薬の開発へ活用する。 血漿 福島県立医科大学
BB2019-3 2019 自己免疫疾患関連バイオマーカー評価の臨床研究 自己免疫疾患患者(重症筋無力症,視神経脊髄炎,ギラン・バレー症候群,慢性炎症性脱髄性多発神経炎,炎症性筋疾患,水疱性類天疱瘡)から採取されバイオバンクに保管されている血液及び脳脊髄液中の物質(バイオマーカー) を測定し,疾患別のバイオマーカー活性の評価を行う。 血液 中外製薬株式会社
BB2019-2 2019 肺高血圧症の病態に関する研究 肺高血圧症の病態を解明する目的で、当該患者以外の血清・血漿サンプルを解析することにより、病態との差を検討する 血清、血漿 ヤンセンファーマ株式会社
BB2019-1 2019 がん患者におけるシスプラチン投薬後の血漿中バイオマーカーの測定 シスプラチン治療歴のある患者の血漿について,血漿中バイオマーカーを測定し,新たな研究の実行可能性を検証する 血漿 企業
BB2018-4 2018 全身性エリトマトーデスの研究 日本人向けのSLE治療薬を開発する DNA、RNA、血清、血漿 企業
BB2018-3 2018 自己免疫疾患治療に関する研究 自己免疫疾患患者血清を用いて臨床での有用性を予見するための評価を実施する。 血清 企業
BB2018-2 2018 肝疾患検体を用いた検査試薬の臨床的有用性評価 企業での体外診断医薬品開発(国府台病院バイオバンク提供の血清を利用) 血清 企業
BB2018-1 2018 膵疾患検体を用いた検査試薬の臨床的有用性評価 企業での体外診断医薬品開発(血清を利用) 血清 企業
BB2017-3 2017 DNAコンピューティング技術を用いた早期癌診断マーカーmiRNAの迅速パターン認識 胆管癌についての研究 アカデミア
BB2017-2 2017 ウイルス量測定機器の精度に関する研究 体外診断用医薬品申請資料として、HIV-RNA陽性検体を20本程度およびパンサーシステムを使用し、既承認品コバス6800/8800システムHIVとの相関性を取る。 企業
BB2017-1 2017 自己免疫疾患治療に関する研究 自己免疫疾患患者血清3検体を用いて臨床での有用性を予見するための評価を実施する。 血清 企業
BB2016-1 2016 腎機能低下と相関する新規バイオマーカーの探索および臨床開発 慢性腎臓病患者の血漿および尿を使ったメタボロミクス、プロテオミクス解析を行い、腎機能低下と相関するバイオマーカーを探索する。 血清,血漿,尿 企業