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シンポジウム開催のご案内

2019年10月3日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
株式会社日立製作所

昨今、より安心・安全で、患者が心から満足できる医療の提供につながる、さまざまな技術が存在しますが、工学系のエンジニアが医療現場に入り込むことは難しく、医療現場の真のニーズをくみ上げ、解決し、医療現場の向上に十分につなげる取り組みは不十分です。
こうした現状を踏まえ、国立研究開発法人国立国際医療研究センター(NCGM)と株式会社日立製作所は、2019年4月にNCGM内に日立-NCGMラボを設置し、以下の取り組みを行っています。

  1. 次世代型外科手術室の開発
  2. 働き方改革の推進
  3. 先端技術を活用した医療現場の改善

そこで今回、ラボの設置を皆さまにご報告するとともに、医工連携により創り上げる今後の医療について、産(日立製作所)・官(東京都)・学(NCGM)の立場から展望をお話しいただくシンポジウムを開催いたします。

多数の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

テーマ

医工連携で創る未来の医療

日   時

2019 年 10 月17日(木)16:00 ~ 17:30 (受付開始15:30)

会   場

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 研修棟5階大会議室

東京都新宿区戸山1-21-1(別紙地図参照)

(最寄駅 都営大江戸線 若松河田駅)

プログラム

 

  • 「デジタル技術が切り拓くヘルスケアイノベーションと「医工共創」」
    (一社)日本医療機器産業連合会副会長
    医機連みらい戦略会議議長  
    株式会社日立製作所 執行役常務 渡部 眞也
  • 「東京都の立場で推進する医工連携と患者への還元」
    東京都産業労働局商工部創業支援課課長代理 佐藤 直
    医工連携HUB機構プロジェクトマネージャー 柏野 聡彦
  • 「日立-NCGMラボの目指すもの」
    国立国際医療研究センター病院副院長
    日立-NCGMラボ長 原 徹男

注意事項

事前登録は必要ありません。
なお、当日の撮影、録音はお控えください。

問い合せ先

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
企画経営部 研究医療課
E-mail: kenkyuiryo@hosp.ncgm.go.jp

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