第6回NCGM国際感染症フォーラム開催の御案内

国立国際医療研究センター臨床研究センター主催、第6回NCGM国際感染症フォーラムのご案内を申し上げます。

今回は「Access to Unmet Needs, Information and Regulatory」のテーマで開催いたします。

国立国際医療研究センター理事、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金会長の中谷先生より「Global Health Issue: Access to Drugs and Medicines」のテーマにて、WHO総会で議論される内容も含めてご講演頂きます。また、国境なき医師団（MSF）のマッシモ・ラバシニ先生をお迎えし、MSFが取り組んでいるデータシェアリングプロジェクトについてお話し頂きます。さらに、連携各国規制の情報をお届けする目的で、タイとベトナムの各種規制事情について、臨床研究センター所属のリージョナルマネジャー2名よりご報告をさせて頂きます。

ご興味ございます方は、以下申込サイトよりお申し込みください。

参加申込

下記のいずれかの方法により参加申し込みをお願いします。

→　参加申込書
→　オンラインによる申込み

申込み締め切り

5月31日 (金）

日時

2019年6月7日（金）
14時00分～17時00分（13:30受付開始）*17時00分～茶話会

場所

国立国際医療研究センター研究所会議室AB

所在地：〒162-8655東京都新宿区戸山1-21-1

→国立国際医療研究センターへのアクセス

→会場へのアクセス
 
 
 

プログラム概要

プログラム(英語版）

テーマ：Access to Unmet Needs, Information and Regulatory

講演1：「Global Health Issue: Access to Drugs and Medicines」　　

中谷比呂樹先生（国立国際医療研究センター理事、GHIT Fund 会長）

講演2：「MSF’s Health Data Sharing Project」　　　　　　　　　　　

Massimo Ravasini 先生（国境なき医師団日本イノベーションユニットマネジャー）

講演3：

「Access to Regulatory Authorities in Viet Nam」　　　　　　　

Tam Nguyen先生（国立国際医療研究センター インターナショナルトライアル部）

「Access to Regulatory Authorities in Thailand」　　　　　　　

Nattha Kerdsakundee先生

（国立国際医療研究センター インターナショナルトライアル部

お問い合わせ

NCGM国際感染症フォーラム事務局
(担当：市川/工藤）

Email: 
kansensho-forum(at)hosp.ncgm.go.jp 
※(at)を半角のアットマークに変えてください。

TEL/03-6228-0445　FAX/03-6228-0486
〒162-8655　東京都新宿区戸山1-21-1
国立研究開発法人　国立国際医療研究センター
臨床研究センター内

お知らせ

NCGM国際感染症フォーラムのウェブサイトを開設しております。

→ NCGM国際感染症フォーラムウェブサイト