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研究活動

1.GHM Club Workshop

「Global Health & Medicine (GHM)」および「GHM Open」の出版・発行だけに留まらず、国内・国外学術研究交流の一環として、Workshopを開催しています。

第1回 GHM Club Workshop
第2回 GHM Club Workshop
第3回 GHM Club Workshop
第4回 GHM Club Workshop
第5回 GHM Club Workshop
第6回 GHM Club Workshop

2.GHM High Citation Award

I.2022年2月16日、第1回「GHM High Citation Award (2021年度)」を設け、最優秀賞:山本匠(形成外科診療科長)、優秀賞:伊藤橋司(胆膵外科医師)、南本亮吾(放射線核医学科診療科長)、早川佳代子(国際感染症センター総合感染症科医長)、坪井基行(国際医療協力局人材開発部研修課医師)など、5名の医師・研究者に授与しました。

https://www.ncgm.go.jp/news/2021/20220218.html

II.第2回「GHM High Citation Award (2022年度)」は、国内9人・海外8人の医師・研究者に授与しました。2023年2月15日に開催した「GHM High Citation Award 2022」の授賞式で、7人の参加者に賞状を授与しました:南本亮吾(放射線核医学科診療科長)、伊藤橋司(胆膵外科医師)、石金正裕(国際感染症センター医師)、廣井透雄(循環器内科診療科長)、 葉山裕真医師(循環器内科医師)、栁内秀勝(国府台病院副院長)、 霜田雅之(膵島移植センター長)。

III.2024年2月21日に開催した「GHM High Citation Award 2023」の授賞式で、国立国際医療研究センター(NCGM)・国立がん研究センター(NCC)を含めた5名の皆さんが受賞しました:國土 典宏(NCGM理事長)、杉山 温人(NCGMセンター病院長)、宋 培培(NCGMグローバルヘルス&メディスン室長)、法月 正太郎(NCGM国際医療協力局医師)、井上 真奈美(NCC公衆衛生科学センター予防部長)。

3.COVID-19への対応:特集号の編集と発行

2020年4月 COVID-19特集号 第一弾
2021年4月 COVID-19特集号 第二弾
2022年4月 COVID-19特集号 第三弾
2023年4月 COVID-19特集号 第四弾

4.COVID-19への対応:「NCGM COVID-19 Publication Committee」事務局

「NCGM COVID-19 Publication Committee」は、COVID-19に関してNCGM から発信する論文について、戦略性、迅速性を重視しながら支援を行う委員会です。2020年3月に発足し、2022年7月末までに委員会は計40回開催されています。情報交換と研究推進の一環として、2022年6月より「NCGM COVID-19 Publication Committee」 事務局の業務をグローバルヘルス&メディスン室が担当しています。