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施設情報
更新日:2018年4月5日
カ ル テ |
電 子 カ ル テ シ ス テ ム |
NEC MegaOak HR バージョン10.0(2016/12/31~) ・システムのバリデーション実施済み ・データは原則として永久保管 ・データのバックアップはハードディスク及び磁気テープにて毎日 実施 ・ユーザー及びトレーニングの実施記録を保管 ・セキュリティはIDとパスワードによる利用者管理を実施 ・コンピュータウイルス対策としてウイルス対策ソフトを導入 ・修正履歴は必要に応じて閲覧可能 ・SDVは試験毎に被験者のみ閲覧権限を有するアカウントを発行 ・夜間祝祭日時のシステムダウン時の対応手順を文書化 ・一部の資料は紙媒体で保存(同意書や紹介状など) |
医 療 機 器 の 保 守 点 検 ・ 精 度 管 理 な ど |
臨床検査 | 臨床検査室はISO認定(認定番号:RML00950) |
体重計 | 定期的に法定点検を実施(2年に1回) | |
身長計 | 必要に応じてメーカーによる保守点検を実施 | |
手動血圧計 | メーカーによる保守点検を実施(1年に1回) | |
冷却遠心分離機 | メーカーによる保守点検を実施(1年に1回) | |
12誘導 心電計 |
メーカー推奨の点検項目に従い医療機器管理室で保守点検を実施 (1年に2回) |
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超音波 (検査室) |
ファントムを使用した精度管理を実施(1年に1回) メーカー推奨の点検項目に従い自主点検を実施 |
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超音波 (病棟) |
一患者使用毎に日常動作点検を実施し、必要に応じてメーカー保守 点検を実施 |
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血管造影 装置 |
メーカーによる保守点検を実施(1年に3回) | |
CT・MRI ・PET |
メーカーによる保守点検を実施(1年に4回) | |
エックス線 | メーカーによる保守点検を実施(1年に2回) | |
マンモグラフ | メーカーによる保守点検を実施(1年に2回) | |
シンチ | メーカーによる保守点検を実施(1年に2回) | |
内視鏡 | メーカーによる保守点検を実施(1年に4回) | |
生体情報 モニター |
メーカー推奨の点検項目に従い医療機器管理室で保守点検を実施 (1年に1回) |
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輸液 ポンプ |
メーカーによる保守点検を実施(1年に1回) | |
人工呼吸器(ICU) | メーカーによる保守点検を実施(1年に1回) | |
人工呼吸器(病棟) | メーカーによる保守点検を実施(2年に1回又は1万時間毎) | |
治験薬管理 | 保管庫の出入り口は2カ所(施錠可能)。 室温(22℃),冷蔵庫(2~8℃),冷凍庫(-30℃)は10分間隔で 温度を記録。温度記録の写しの提供は可能。 各保冷庫は、メーカー推奨の点検項目に従い自己点検(1月に1回)を行い、必要に応じてメーカー点検を実施。 |
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検体管理 | 冷蔵庫(2~8℃),冷凍庫(-20~-30℃),超低温冷凍庫(-80℃)は 30分間隔で温度を記録。温度記録の写しの提供は可能。 各保冷庫は、メーカー推奨の点検項目に従い自己点検(1月に1回)を行い、必要に応じてメーカー点検を実施。 |
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温度ロガー管理 | 温度管理システムよる集中管理。 2台の温度ロガーを原則1年毎交互に精度管理を実施(校正証明書の保管)。詳細は「治験における温度記録機器の精度管理に関する標準業務手順書」を参照。 |
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資料保管 | 治験終了から約1年間は院内保管し、その後は外部契約業者へ移管。 保管期間を過ぎた場合は外部業者へ廃棄依頼し、廃棄に関する報告書を受領。 |
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治験実施体制に関する情報 | 日本医師会治験促進センターのホームページから「大規模治験ネットワーク」を参照。 |